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CEOメッセージ

代表取締役社長 中村義一

平素は格別のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。

当社は、1本鎖の核酸(特にRNA)の「造形力」を利用した「アプタマー創薬」を核として事業を進めています。

これまではDiscovery段階の自社創薬と製薬企業との共同研究が中心でしたが、2018年から自社製品であるRBM-007を用いた加齢黄斑変性症に対する臨床試験を米国で開始いたしました。加齢黄斑変性症は世界で1億人をこえる患者さんがおり、社会の高齢化と共に患者さんの増加が予測されております。現在、既存薬はございますが、効果は一過的で、失明のリスクを払拭できないUnmet Medical Needs(有効な治療方法がない疾患に対する医療ニーズ)の病気です。当社のRBM-007は既存薬にはない「新しい薬理作用」によって、加齢黄斑変性症の根本的な治療に貢献するものと期待しております。

加齢黄斑変性症に対する既存薬(VEGF阻害薬)は、1兆円のマーケットを形成する大きな市場です。そのため、グローバル企業との提携と財務基盤の強化を視野に入れて、RBM-007の開発を推進してまいります。

2014年9月に東証マザーズに上場して以来、多くの方にご支援を賜り、当社の「夢」を共有して頂いてきたことに対して深くお礼を申し上げます。私どもはその「夢」の実現に向け、なお一層努力してまいります。

代表取締役社長 中村義一
2018年12月

企業理念

Unmet Medical Needs(未だに満足すべき治療法のない疾患領域の医療ニーズ)に応える。
科学や技術が進歩しても、癌や難病、免疫疾患などのUnmet Medical Needsの病気があります。
リボミックは、そのような病気に有効な新薬を「アプタマー創薬」により開発し、他の製薬会社とのコラボレーションを通じてその早期の市販化を実現し、人々の健康の増進に貢献します。

企業理念を実現するための基本ポリシー

  • 人の生命、健康に関連する医薬品の研究開発に関わる企業として、高い倫理性を持ち、最新の科学・技術に基づく研究活動を推進する。
  • 企業価値の最大化を図り、社会に貢献できる企業としての責任を果たしていくために、コーポレート・ガバナンス体制の強化、充実を図り、業務執行の適法性や妥当性の維持に努める。
  • 上場会社として、証券取引所が定める「企業行動規範」を遵守し、会社経営の透明性を確保するために、会社情報の開示を一層充実する。また、アカウンタビリティーを果たし、株主、取引先、地域社会等のステークスホルダーとの良好な関係の維持、発展に努める。