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コンプライアンス

当社は、常にコンプライアンス(法令と倫理の遵守)に重きを置き、適切な判断と行動を行なっております。コンプライアンスは全ての業務活動において最優先されるものであり、推進には「企業理念」を制定し、具体的な行動の規範としております。

コンプライアンス推進体制

当社は、グローバルにおけるコンプライアンスを推進する体制として、社長を委員長とする倫理・コンプライアンス委員会を設置し、コンプライアンスに関する事項について、協議・決定することとしています。また、各部門の責任者が米国子会社の各活動領域におけるコンプライアンスの情報共有や徹底を行っております。

コンプライアンス教育・研修

当社は、インサイダー取引、ハラスメント、営業秘密、薬事、研究倫理等のテーマについて、全従業員を対象としたコンプライアンス教育・研修を実施しております。今後もコンプライアンス教育・研修を繰り返し実施し、コンプライアンス意識の普及啓発をはかってまいります。

コンプライアンス・内部通報ホットライン窓口

当社は、当社の役職員が、コンプライアンス違反等に関する通報・相談を受け付ける相談窓口として「内部通報ホットライン窓口」を社内外に設置しています。通報者に対するいかなる報復措置も禁じています。

公的研究費の管理体制

当社は、文部科学省、厚生労働省および経済産業省が制定した「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン」および「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」に基づき、公的研究費の運営・管理および研究不正防止に関する規定を定めました。 当該規定に基づき、以下の体制で適正に運営・管理を行っております。

最高管理責任者:代表取締役社長
統括管理責任者:管理本部長
コンプライアンス推進責任者:研究開発本部長

<通報窓口>
公的研究費に関わる研究において、不正の疑いなどのお問合せやご指摘がございましたら、下記の通報窓口へご連絡ください。
ご通報は匿名でも受付けますが、具体的な調査へのご協力のお願いや結果をご報告させていただく場合があります。可能な限り、氏名・連絡先をお知らせいただきますようお願い申し上げます。
なお、ご連絡いただきました個人情報は、上記の目的以外に使用することはございません。
通報窓口:compliance@ribomic.com